牛ふん堆肥、買ってみた

家庭菜園

こんにちは、ちゃんころもちです。

今回はこちら、牛ふん堆肥です。

土をふかふかにしたいと思う今日この頃です。

草が生えていただけの地面を耕して畝にしようとしても、

粘土質の土が硬くてカチカチで、野菜がうまく育たないことがあります。

そんなときに、牛ふん堆肥!

牛ふん堆肥ってなに

牛ふんをもとにして作られた肥料。

そこにおが屑などを混ぜ合わせて発酵させたもの。

有機質肥料。

有機質肥料は、化学肥料に比べてお値段は高めですが、

土壌の物理性も改善する効果も期待できます。

また、牛ふん堆肥は、効果もゆっくり長めに効くとのことで、

なにも植えていない今の状態で、元肥目的で

使ってみたいと思いました。

というわけで、ホームセンターに買いに行ってきました。

農業資材コーナーにありました、牛ふん堆肥です。

培養土や、肥料、石灰などがあるところの近くにありました。

色々なサイズがありましたが、

たくさん欲しかったので、思い切って40Lを選びました。

大きいほどコスパは良さそうです。

40Lなんて運べるのかと思いましたが、

重量を見てみたところ11㎏と書いてありました。

なんとか運べる重さでした。

買い物カゴには入りませんが、備え付けの台車を借りて

車まで運べました。

牛ふん堆肥の使用量の目安は、

1m²あたり、2~3㎏ほどと、かなり多めです。

家庭菜園の広さでも量がいります。

これを土に混ぜ込んでいきます。

ふわふわの土になってくれるでしょうか。

楽しみです。

牛ふん堆肥、ネットでも調べてみました。

重さもあって、嵩もあるものなので、

送料なども考えると、割高な印象です。

近くに購入できる店舗があって自分で運べる場合は、

そちらで探してみるといいかもしれませんね。

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この記事を書いた人
ちゃんころもち

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