とうもろこし、花が咲く

こんにちは、ちゃんころもちです。

今回はこちら、とうもろこしです。

とうもろこしは、久しぶりの投稿になります。

忘れていたわけではありませんが、

変化がないなと思っていたら、紹介が滞っておりました。

苗を植え替えてから2か月ほど経過しました。

4月は弱々しい苗でしたが、

暑い日が増えてくると、ぐんぐんと大きくなり、

6月に入った現在、大きいもので、150㎝ほどにまでなりました。

種まきをしたころを思うと、

感慨深いものがあります。

そして、ついに、

花が出てきました。

株の頂上に、麦のような、もさもさしたものが出てきました。

こちらが、雄花にあたる、雄穂（ゆうずい）です。

こんな感じで広がってきました。

そして、株の中腹くらいにあるのが、

とうもろこしのもとになる、雌花です

とうもろこしのひげが出ています。

このひげ部分（絹糸：けんし）に花粉が付くと、

とうもろこしになるんですって。

根元の方には、すでに、とうもろこしの風格がありますね。

とうもろこしの害虫のアワノメイガという虫は、

とうもろこしの雄花に集まってくるそうですので、

雄花を切り取って、

とうもろこしのひげにパタパタと花粉をかけておきました。

さて、とうもろこしは、うまくできるのか、

そして、虫に食べられずに生き残ることができるのか。

まだまだ、目が離せません。

　

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