なすの更新剪定はうまくいったのか

なす

こんにちは、ちゃんころもちです。

今回はこちら、なすです。

思い返せば(記事を読み返せば)、6月の終わりごろから

収穫が始まっていたなすです。

今年はたくさんのなすを食べることが出来ました。

ナス料理のレパートリーがなくて、若干飽きてきたという贅沢な悩みも抱えたり。

傷がついたなすもたくさんありましたが、傷部分を切ってしまえば、

おいしく食べられました。

新鮮ななすはみずみずしくておいしい!

そんななすですが、まだ花が咲いて、実をつけています。

よく頑張ってくれています。

と言うと、聞こえがいいのですが、

実際は4本苗を植えたうち、今も元気に身を付けているのは写真の1本。

あとの3本は、葉っぱの勢いもなくなって、しんどそうな様子です。

もうそろそろ限界かもしれません。

この元気な1本と枯れそうな3本の違いは何か。

育っている環境は同じなので、

更新剪定がうまくいったかどうかかもしれません。

更新剪定ってなに

ナスは夏、35℃以上に気温が上がると元気がなくなり、そのまま実がならなくなってくる。

伸びている枝の1/2から1/3を切り、

根元から30センチほどのところにスコップを縦に入れて、根を切ることで、

秋ナスを収穫することができるようになる。

そもそも、なすを植えたのも今年が初めてで、

更新剪定という言葉も知ったばかりなのですが、

ものは試しで8月にナスの株の剪定を行いました。

枝もばっさり、根っこも切るということで、勇気がたりなかったかもしれません。

花が咲いていた部分は、なんとなく勿体ないような気がして、

残してしまっていたのですが、

今思うと、その時に思い切ってばっさり切った株が、秋ナスを実らせてくれています。

今年の教訓、

なすの更新剪定は、思い切って切る。

来年なすを植えることがあれば、しっかり剪定していきたいと思います。

なすは連作障害があるので、

植える場所を考えないといけないですね。

トマトもピーマンもじゃがいももだめなので、

大幅な模様替えをしないといけません。

頭の中が混乱します。

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この記事を書いた人
ちゃんころもち

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