こんにちは、ちゃんころもちです。
今日は家庭菜園から離れまして、家の中から紹介。
万年筆です。
大人になってから文字を書くことって少なくなりました。
普段の生活では、スマホやタブレットなど
便利なものがあふれていて、
書かなくても、メモできるし、
そのまま日々が過ぎていくんですよね。
普段書くこともないから、いざ書きたいときに
漢字もだんだん思い出せなくって、
もどかしい思いをすることが増えていました。
・・・
そんな私が出会ってしまった万年筆。
きっかけは、ペン習字。
ペン習字って万年筆で書くんです。
最初は、字をきれいにしたいとかそんな理由で始めたのですが、
ゆっくりと、丁寧に字を書くことで、
心を整えられる時間が得られるんです。
字は正直で、調子のよいときもあれば、
調子の悪いときも筆跡にあらわれる。
でも、それと向き合うことで、日常の忙しさとかから
一歩離れて深呼吸ができるんです。
こんな趣味を持つなんて大人になったなあと思う瞬間。
そして、いい万年筆が欲しくなる。
万年筆沼への第一歩。
漢字が思い出せるようになったかといえば、
以前よりはましかもしれないという程度だけど、
いいんです。自己満足で。それは別問題ということで。
脳トレは別でやりましょう。
自分が楽しめればOK。
それが趣味、ロマン。
こちらは、つい手に取りたくなる万年筆、スーベレーンです。
近くで写真を撮るって難しいですね。
もうちょっと上手に撮りたい。
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