遅れたじゃがいも植え付けでも、あきらめないで

こんにちは、ちゃんころもちです。

今回はこちら、じゃがいもです。

先日、花が咲いて鑑賞したじゃがいもですが、

ついに、収穫の時を迎えました。

じゃがいもといえば、

植え付けの2～3週間前から、種イモに光を当てて、芽出しをして、

春の植え付けは3月～4月中旬。

収穫を5～6月に済ませてしまうものです。

それが、ちゃんころもちは、

種イモに光を当てて、しっかり当てて、

芽が思うように出ないなと思っていたら5月下旬になっていました。

もう種芋自体がダメになってしまったかもしれないと思いつつ、

もったいないので、5月下旬にじゃがいもを植え付けをして、

育つかどうか見守ってきました。

それがなんと不思議、ぐんぐん伸びて、

6月末には立派な花が咲きました。

花は栄養をじゃがいもから取ってしまうので、

ちょっとだけ鑑賞してから、花はカットしていました。

そして、ついに今回掘ってみたわけですが、

なんとこんなにも収穫できました。

種イモ2個からですよ。

なんと優秀。

2か月弱で、こんなにも増えました。

じゃがいもすごい。

去年はちゃんと寒い時期に植えたのに、種芋10個からでも、

花は咲いたのに、収穫できたイモは、もっと小さいものばかりで、

数もこんなに収穫できませんでした。

じゃがいも、意外と暖かくなってから植えても、

出来てしまうのか？

植え時を逃した皆さん、諦めるのは早いかもしれませんよ。

場所に余裕があれば遅くなっても植えてみる価値はあるかもしれません。

（もちろん植えれる方は、ちゃんと適した植え時に植えましょう）

食べるのが楽しみ。

収穫できると思っていなかったので、

こんな時に限って、じゃがいも買っていました。

じゃがいもの在庫があふれています。