こんにちは、ちゃんころもちです。
今回はこちら、きゃべつです。
最近の雨のおかげで、きゃべつはすくすくと育っております。
きゃべつ部分はまだあまりありませんが、
葉っぱの枚数も増え、大きくなってきました。
ところが、問題が1つ。
穴だらけでございます。
食べた犯人を捜そうと思ったのですが、
葉っぱの表側も裏側も誰も見当たりません。
でも、怪しいことがあります。
菜園にモンシロチョウが現れるようになりました。
今まで、この場所で見たことがなかったと思うのですが、
きゃべつめがけてまっしぐら。
動きが素早いので、うまく写真に収めることはできませんでした。
ピンボケですが、モンシロチョウがやってきています。
隣のさつまいもにのほうが葉っぱがたくさんあるのに、
きゃべつにとまるんです。
一体どうやってきゃべつを見つけるのか不思議でなりません。
モンシロチョウの幼虫のアオムシはキャベツが大好物。
これは危険です。
防虫ネットや寒冷紗で、防ぐのが良いのですが、
ありませんので、洗濯ネットでもかぶせようかと思います。
また、農薬に頼らない対策として、コンパニオンプランツというものがあるそうです。
アブラナ科のキャベツは、モンシロチョウにやられやすいのですが、
キク科の植物が近くにあると、独特の香りによって、
虫が寄り付きにくくなるそうです。
きゃべつに相性が良いのは、なんとレタスや春菊。
そういえば、こないだサニーレタスと春菊の種を蒔いたのですが、
場所が離れています。
コンパニオンプランツの効果を出すには、もっと近くに植えないといけないようです。
キャベツの横にサニーレタス蒔いてみようかな、と思いましたが、
今から種まきでは手遅れかもしれません。
植えるときは計画的に。
ひとつ学びました。
訪問ありがとうございました。励みになっております。
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