こんにちは、ちゃんころもちです。
今回はこちら、きゃべつです。
アブラナ科のキャベツは、おいしい葉っぱで、
虫たちからも大人気です。
モンシロチョウも、アゲハチョウもやってくるので、
防御することにしました。
といっても、ネットをかけるだけ。
本当はアーチ形の支柱を立てて、小さいハウスみたいにするのがいいのでしょうが、
設備が足りませんので、直接きゃべつにネットをかけていくスタイルです。
ちょっと隙間もありますが、効果は絶大な様子です。
ちょうちょがきゃべつにとまることがほとんどなくなりました。
思いのほか、きゃべつの生長がはやいので、ちょっと狭い感じですが、
虫に食べられて穴だらけになるよりはいいでしょう。
ところで、きゃべつが丸くなるのはいつからなのでしょう?
今はキャベツというより、ハボタンか?というくらい広がっています。
ハボタンとはこんな植物。
冬によく見かける、色鮮やかな植物です。
調べてみたところ、ハボタンはきゃべつと同じアブラナ科。
本当にきゃべつに近い植物でした。
話を戻しまして、きゃべつが丸くなるポイントですが、
外に広がっている葉っぱがしっかりと育つことだそうです。
虫に食べられていない状態で、元気に育ち、
肥料も足りていれば、自然に結球(まるくなること)してくるそうです。
このまま、ネットで虫よけをして、
立派な丸いキャベツになるように応援していきます。
訪問ありがとうございました。励みになっております。
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