こんにちは、ちゃんころもちです。
今回はこちら、いんげんです。
売っている種には有効期限があります。
もちろん、有効期限までに使い切ってしまうのが理想です。
でも、家庭菜園ではなかなか使い切れないこともあります。
今回、期限切れですが、つるなしいんげんの余っていた種があったので蒔いてみました。
有効期限は1年半前の種です。
見た目はそんなに変わっていません。
毎日水やりをしても、
一向に反応がありませんでした。
2週間経過しました。
さすがに、もう難しそうです。
隣には、同じ日に種を蒔いたマリーゴールドが育っています。
野菜の種には寿命があります。
種類によって、寿命はさまざまです。
短いもの(短命種子)で1~2年、長いもの(長命種子)では5年以上経っても
発芽率を維持できるものもあります。
今回のいんげんは、短命種子と長命種子の中間になりますが、
3年程度が目安です。
早めに使い切ってしまうのが大事ですね。
種の有効期限は大事です。意味があるのですね。
芽が出ないと、時間と場所がもったいないので、
種まきをする場合は、有効期限をしっかりと見て、
よろしくない場合は、ケチらずに新しい種を買ってくることをお勧めします。
訪問ありがとうございました。励みになっております。
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