いんげん不作で撤退

いんげん

こんにちは、ちゃんころもちです。

すっきりしない天気が続きますね。

今回はこちら、つるなしいんげんです。

時期をずらして種を蒔いて、6月蒔きの第一世代と7月蒔きの第二世代と分けて育てていたのですが、

なんとなく不調が続き、

第2世代の方は、花が咲くことも少なく、咲いたとしても、

インゲン部分がひょろひょろで育ってきませんでした。

写真の株が一番元気なものでまだ葉がついているのですが、

調子の悪いものはすでに葉も落ちてしまい軸だけになってしまいました。

(認めたくありませんが、それを枯れたというんだと思います)

葉を見てみると、元気がなく、黄色っぽく、乾燥気味です。

インゲン部分もできているように見えますが、細くて頼りなく、

普段収穫するサイズの半分にも満たないです。

残念ですが、撤収することとしました。

そして、反省会。

このつるなしいんげんに何が足りなかったのでしょうか。

考えてみた内容がこちら。

モザイク病?媒介するアブラムシはあまり見かけませんでした。

PHが合わなかった?石灰はまいていません。

というわけで、土が酸性に傾いていたのではないかということになりました。

つるなしいんげんの好むPHは6~6.5。

去年は石灰なしでも豊作だったのですが、

そろそろ調整してほしいと言っているのかもしれません。

次植えるときは、石灰をまいてリベンジしたいと思います。

 

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この記事を書いた人
ちゃんころもち

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