さつまいも、追熟中に芽が出る

さつまいも

こんにちは、ちゃんころもちです。

今回はこちら、さつまいもです。

さつまいもが調子よくできていたために、芋ほりは9月末までに終えました。

食べきれないので配ったりして、

残りは追熟を目指すことにしました。

追熟(ついじゅく)ってなに

さつまいもを収穫した後、

2~3週間置いておくことで、デンプンを糖に変えさせる。

上手に追熟させると、さらに甘いさつまいもになる。

追熟の期間は数か月とする場合もあるようです。

さつまいもが呼吸しやすいように、土付きのまま段ボールに入れて保管しました。

追熟の理想の温度は13℃だそうです。

でも、そんな気温の場所は家の中にありません。

冷蔵庫のような寒すぎる場所ではさつまいもが傷みやすくなります。

というわけで、ちゃんころもちは、

段ボールさつまいもを部屋で保管することにしました。

理想の温度より暖かい場所で保管しておりました。

その結果です、芽が出ました。

20℃を超えた場所で保管すると発芽しやすいようです。

紫色の芽が出ています。

さつまいもの芽ですが、毒性はありません。

とはいえ、さつまいもの芋部分から栄養を奪ってしまうので、

芽は出さない方がいいですね。

かわいそうですが、芽は取ってしまうことにしました。

芽は食べることができるのですが、お芋優先。

温度管理が甘い追熟の効果ですが、

さつまいもは掘りたてよりも甘く仕上がっている印象です。

みなさんは、上手に追熟させれていますか?

 

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