「ちぢみほうれんそう」になれるのか

こんにちは、ちゃんころもちです。

今回はこちら、ほうれんそうです。

ちぢみほうれんそうってお好きですか？

別名、寒締めほうれんそうとも言うそうですが、

冬の甘いほうれんそうです。

見た目は、葉っぱがしわしわでごわごわなのですが、

味が濃くておいしいんですよね。

ちぢみほうれんそうは、ほうれんそうを寒さに当てることでできます。

寒さに耐えるために、凍結しないために、

ほうれんそうが葉っぱに糖類やうまみをため込み、

葉っぱが肉厚になります。

わが家のほうれんそうですが、

霜に当たってこんな形になりました。

平べったいです。

普通のほうれんそうのように上には伸びていませんですが、

雰囲気はちぢみほうれんそうになってきた気がします。

寒くても、雪に埋もれても元気なほうれんそう、

本当に、寒さに強いんですね。

遅れて種を蒔いたものは、こんな感じです。

発芽してすぐに雪に埋もれたので、

みんな横向きなのですが、なんとか生きています。

枯れなかったのがすごいです。

間引きをして、間引き菜としていただきました。

まだ小さいのですが、そのおかげで柔らかくておいしいです。

訪問ありがとうございました。励みになっております。

家庭菜園や趣味のことを書いています。
のんびりするのが大好き。
試行錯誤して、野菜ができるとうれしい。