摘果しないでいちごの冬越しさせてみたけれど

いちご

こんにちは、ちゃんころもちです。

今回はこちらいちごです。

とよのか(豊香)いちごです。

11月に実ができてしまったのですが、

露地栽培では摘花・摘果するのがよいそうです。

でも、もったいなくて、観賞用ということにして一部残していました。

こちら12月上旬の様子です。

なんだか育ってくれそうな様子がありました。

12月下旬・1月上旬と雪が降りました。

雪に埋もれても、葉っぱは枯れませんでした。

ですが、残念なことに

1月中旬に入り、確認したところ、

いちごがぶよぶよになっていしまいました。

あー、残念です。

凍ってしまったかもしれません。

冷凍したあとに溶けたような見た目です。

これが凍害というものでしょうか。

2か月ほど見守ってきたいちごで、悲しい気持ちもありますが

摘果しました。

色味のない冬の家庭菜園を彩ってくれたので感謝しています。

そもそも休眠から明ける春になる前の花や実は、

取り除いておくのが一般的です。

今回、お試しで残していましたが、やはり露地栽培で

実を冬越しさせるのは難しいことを学びました。

もうすぐ春がやってきます。

いちごのシーズンが待ち遠しいです。

宝交早生はまだ1つも花が咲いていないので花芽がうまくできているか心配です。

休眠からの目覚めが楽しみです。

 

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この記事を書いた人
ちゃんころもち

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