こんにちは、ちゃんころもちです。
梅雨の時期、雨が続いて、家庭菜園のお世話もなかなか大変です。
雨あがりの晴れ間に、よし今だ!と
作業に向かったのですが、1時間程度で10か所以上蚊に刺されました。
蒸し暑くて、薄着の服装のままで作業したのが、敗因でした。
腕まくりした腕、
防御していなかった首、
長ズボン履いていたのに、太ももまで・・・。
やられました。
ちょっとした作業でも、しっかり対策が必要です。
数分の対策を怠ると、数日間かゆみに悩まされることになります。
場合によっては病気を媒介することもあるので、
刺されないようにするのが一番。
自分でできそうな蚊の対策をまとめてみました。
蚊が寄ってきにくくする
蚊がいても刺されづらくするために
虫よけスプレー
スプレーをかけます。服にかけれるものも便利。
ドラッグストアなどで見てみると様々な種類があります。
目的に合ったもの、好みなどで選ぶことができます。
蚊取り線香
煙で蚊を防御する季節の風物詩。
火をつけなければいけないので、持ち歩くにも準備や管理が面倒です。
自分自身も煙たかったり煙の臭いが気になるけれど、
今まで使っていて効果はあると思います。
蚊が増えにくい環境づくり
蚊よけ以外にも、蚊が増えにくい環境作りも大切です。
たまり水を作らない
蚊は溜まっている水に産卵をして増えてきます。
バケツだったり、植木鉢の受け皿など、ちょっとした水でも増える原因になります。
水がたまる場所がある場合は、ときどき水を捨てて、
水を交換していくとよいです。
うんうん、これはできている。
雑草を減らす
草から蚊が増えることはありませんが、
蚊が隠れたり休憩しやすい環境となる草むらは減らしておいたほうが良いです。
近寄ると休憩していた蚊が寄ってくるかも。
草取りにこんな効果があったとは
あまりにも蚊に刺されて悔しかったのでいろいろ書いてみました。
今度作業するときは、この気持ちを思い出して、しっかり対策してから
向かいたいと思います。
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