こんにちは、ちゃんころもちです。
今日も暑い、いい天気。
今回はこちら、ナスです。
暑い日にも元気。さすが夏野菜。
今日はナスの花に注目です。
うすむらさきの花。
下向きに咲いているので、かがまないとよく見えませんが、
かわいらしい花が咲きます。
なすを育てているとき、
この、花が栄養状態の指標になるんです。
ナスの花は、栄養状態で、形が変わるそうです。
見分け方は、めしべの長さと、おしべの長さ。
理科の授業みたいです。
栄養状態が良い時は、めしべの長さがおしべより長くなります。
逆に、栄養が足りていないときは、
めしべが短くなって、外からあまり見えません。
それぞれの状態の花に名前があります。
さて、この花はどうでしょうか。
素人目ですが、見た感じはめしべが長い気がします。
栄養状態が良いと、収穫できるなすもよいものができるそうです。
この調子!
収穫を期待しています。
ちゃんころもちは追肥として、化成肥料(8-8-8)を
株の周りにばらばらっとまいています。
効果があったようです。
なすは、成長スピードの速い時期は、
水と肥料をたくさん必要とする野菜です。
今回は追肥せずに様子を見ますが、
これからも花の観察をしながら、栄養のことを
考えていきたいと思います。
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