こんにちは、ちゃんころもちです。
今回は霜柱を見つけました。
1月上旬。まだまだ寒い日が続きますね。
今日は天気も良く、時間もあったので、家庭菜園をくわで耕していたのですが、
日陰の部分はまだ土が凍っている感じがしました。
くわの先が、石に当たったような感覚がして
転がった先を見てみますと・・・、

霜柱が出来ていました。
霜柱ってなに
土の中の水分が毛細管現象によって、しみ出て地表に出て凍ったもの
細い氷柱の集まり
柔らかい地面と適度な水分があるとできる
地中では水が凍らず、地表で凍る温度条件を満たすとできる
あまり見かけないものなので写真を撮ってみました。
霜柱が出来たということは、土が柔らかいということ?
喜んでいいのかな。

今の時期しか見つけることのできない、霜柱。
きれいです。
きれいな霜柱ですが、生成されるときに土を持ち上げる力が強く、
大きなものが出来た場合、大きな石も持ち上げてしまうこともあるんですって。
家庭菜園での霜柱の問題点としては、
土を持ち上げてしまうので、
根の浅い植物は持ち上げられて枯れてしまうこともあります。
その対策としては、
地面に落ち葉やわらなどの断熱材を敷いておくとよいそうですよ。
訪問ありがとうございました。励みになっております。
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