こんにちは、ちゃんころもちです。
今回はふと見つけた農業検定についてです。
農業検定ってなに
正式名称は日本農業検定。
「農業」への理解を促進するために作られた検定です。(公式ページより)
内容は、栽培・農業全般・環境・食の重点4分野。
選択式の問題です。
ちなみに、似た名前の検定に日本農業技術検定というものがありますが、
こちらは別の試験になります。
日本農業技術検定は2級以上で実技試験があります。
受験資格
難易度に応じて、3級・2級・1級とありますが、
受験資格はなく、誰でも受けられます。
どの級からでも受験可能。
小中学校の児童・生徒から、社会人まで幅広く対象者としています。
日程
1年に1回試験が行われます。
団体受験はすでに申込は締め切られていました。
今回、2021年度は個人受検の申込期限が2021年12月27日まで、
試験が2022年1月5日~1月16日。
申し込み方法
団体受験と個人受検があります。
団体受験は学校やその他の団体で受験するものですが、
ちゃんころもちは、受けるとすれば個人受検になります。
個人受検の場合、受検会場は、全国にあるCBT会場というところになります。
試験期間のうち、CBT会場が空いている日・時間を選ぶことができるので、
自分の都合のいいタイミングに受けることができます。
難易度は
日本農業検定のページを見てみると、
過去問が公開されています。
実際に過去問を解いてみると、自分に合った級が選べます。
すでに知っている知識で解答できる問題もありますが、
出題範囲も広く、栽培に関するものだけだなく、
環境問題や制度など勉強しないと太刀打ちできないような問題もありました。
今まで、自己流でいろいろ調べながら野菜を育てていましたが、
野菜に関する知識を学んでみたいと思いましたので、
年末年始に勉強してみたいと思います。
早速、テキストをネットで購入してみました。
早く届くといいなー。
テキストは級(難易度)ごとに出版されていました。
訪問ありがとうございました。励みになっております。
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