植えるものがないうちに寒おこし

家庭菜園

こんにちは、ちゃんころもちです。

今回は寒おこしです。

寒い1月中旬。

家庭菜園にとっては、新しく種を蒔くものもなく、

秋まきの種の残りを蒔いてみてもイマイチ育たず。(だから秋まきというのは分かっていますが)

実のなるものもなくて、変化があまりありません。

そんなときに何をしたらいいのでしょうか。

寒おこしというものがあるそうです。

冬の間にできる、春の準備です。

寒おこしってなに

霜の降りる寒い時期に土をおこしておくこと。

地中の土を表面に出すことで、

霜が降りたり凍ったりして、土の塊がほぐれて土が団粒化する。

土が団粒化するとはすばらしいことです。

土がふかふかになるということです。

固い土ではなかなか野菜たちも大きく育ってくれません。

寒おこしをすることで、

地中に潜んでいた虫や、虫の卵を寒さに当ててやっつけることが出来たり、

雑草の繁殖も抑えることができるので、

これはやってみるしかない!

スコップなどを土に差し込んで起こしていくと良いのですが、

今回は鍬のみ。手作業でがんばっていきます。

とりあえず、掘り起こしていきます。

土の塊は、霜でほぐれていくそうなので、

そのまま残しておいても大丈夫。

ミニトマトの跡地も掘り起こしました。

あとは堆肥などを混ぜ込めば完成の予定です。

何を買ったらいいのか迷います。

早くホームセンターに買いに行きたいです。

 

にほんブログ村 花・園芸ブログ 野菜のみ(家庭菜園)へ


家庭菜園ランキング

訪問ありがとうございました。励みになっております。

この記事を書いた人
ちゃんころもち

家庭菜園や趣味のことを書いています。
のんびりするのが大好き。
試行錯誤して、野菜ができるとうれしい。

ちゃんころもちをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました