こんにちは、ちゃんころもちです。
今回はこちら、いちごです。
4月に入り、元気が出ているいちごです。
上に向かって葉っぱも増えてきました。
そこで、怪しいつるが1本。
これは、ランナーですね。
いちごを育て始めて、初めてランナーというものを見ました。
長いつるが出てきて、先端に葉っぱが出ています。
いちごのランナーってなに
ほふく茎、ほふく枝とも呼ばれる、つるのように伸びる茎。
ランナーの先には新芽がついており、
地面につくと根っこが出てきて子株ができる
こちらには3本も出てきています。びよーん。
いちごの株を増やしたいときには、
このランナーをうまく根付かせていくと、
子株、孫株と増やしていけるそうです。
いちごを増やしたい気持ちは山々ですが、
今の時期はいちごの実に栄養を回さなければいけません。
というわけで、もったいないですが、
ランナーはカットしました。
ランナーを切るときは、株元から2～3㎝残して切ると良いそうです。
こちらは、カットされて行き場をなくしたランナーです。
ランナーを使った増殖作戦は、いちごの時期が終わったら、
挑戦してみたいと思っています。
ふと、いちごの株の根元を見てみると、
いちごが出来ていますね。
形も良さそうです。
自然にうまく受粉ができていたということですね。
収穫が待ち遠しいです。
訪問ありがとうございました。励みになっております。
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