こんにちは、ちゃんころもちです。
今回はこちら、ほうれんそうです。
春になり、日が長くなってきました。
ほうれんそうにも変化があらわれてきました。
花芽が出来てきました、トウ立ちです。
ほうれんそうの花は、アブラナ科の菜の花のように、
花が咲いたなという見た目ではありません。
こんな感じです。
最初は、ほうれんそうの花とも気づかず、
草が生えてきたと思って、抜いて捨ててしまっていたりしました。
花がさいたほうれん草ですが、
筋が固くなり、おいしくなくなってしまうそうです。
というわけで、花芽が出来ていないほうれんそうを
急いで収穫しました。
今回も、大量に収穫できました。
3月から4月にかけて、ほうれんそうは良く育って収穫出来ています。
種一袋をまだ使い切っていませんが、
時期をずらして種まきをしたおかげか、
春の間、ほうれんそうを買わなくても済んでいます。
家庭菜園ほうれんそう栽培、1年目でこれは嬉しいです。
ちなみに、セルトレイから植え替えをした
ほうれんそうの様子がこちらです。
植え替えは苦手な野菜ということでしたが、
いまのところは元気に育っています。
これは期待できそうです。
ただ日が長くなると、ほうれんそうは
花芽分化、トウ立ちしやすくなるので、
ほうれんそうとして収穫できる形になるかどうかという点では、
まだ分かりません。
訪問ありがとうございました。励みになっております。
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