こんにちは、ちゃんころもちです。
今回はこちら、春菊と大根です。
9月に種まきできる野菜として、種を買ってみました。
鍋に入れると嬉しい春菊と、大根です。
どちらも初挑戦。
種類は何が良いのかよく分からなかったので、
春菊は、「丈夫で作りやすいので家庭菜園に最適」
と書いてあったものを選びました。
大根は、「病気に強く生育が早く作りやすいので家庭菜園に好適」
と書いてあったものを選びました。
春菊は、バラまきするとのことだったので、
畝を作ってばらばらとまいてみました。
たくさん生えすぎても、間引き菜として食べれるので楽しみにしています。
大根は、株間30㎝で点まきすると書いてあったので、
畝を作ってから、目分量で指で30㎝おきくらいに指で穴をあけまして、
その穴に3粒ずつまいていきました。
大根は地面の下の根っこがポイントになるので、
深めに耕しておくと良いそうです。
場所は、試し掘りをした、さつまいもの跡地にしました。
芋ほりのおかげで、ある程度土も掘られて混ざっているので、
ちょうどいいかな?
種まきから70日ほどで収穫できるそうです。
そもそも、うまく発芽するかもまだ分かりませんけどね。
ところで、今日9月18日は「かいわれ大根の日」だそうです。
そんな日があるなんて、知りませんでした。
日本かいわれ協会が制定したそうです。
テレビでやっていても、いつもならスルーするような話題ですが、
今日はなんだか大根というワードがあったので記憶に残ったのかもしれません。
大根の種が、まだ結構な量余っているのですが、
これって、かいわれ大根になるのか?
気になって調べてみました。
かいわれ大根とは、大根の発芽したばかりの新芽を食材とするもの。
かいわれ大根用の種を発芽させる。
薬剤で消毒されていないスプラウト用の種を使用する。
・・・というわけで、確かにかいわれ大根は大根なのですが、
大根の種を使用することは適していません。
食べるためのかいわれ大根が作りたいなら、
かいわれ大根用の種を準備した方がよさそうです。
品種としても、収穫する目的によって品種改良がされていて、違うもののようです。
かいわれ大根作戦はあきらめたので、
残った大根の種は、芽が出なかったときにまき直すか、
芽が出たときは違う場所で追加で種まきしようと思います。
訪問ありがとうございました。励みになっております。
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