こんにちは、ちゃんころもちです。
今回はこちら、小松菜です。
相変わらず、穴だらけの小松菜です。
今回ついに犯人を見つけました。
小さいけれど虫の苦手な方は、今回の記事はここまでにしてくださいね。
本日の収穫です。
土はついていますが、ここには犯人はいない・・・はず。
穴が良くあいて食べられている小松菜です。
ついに、犯人を発見。
穴だらけの小松菜の葉っぱの裏側を見たら
黒いイモムシ型の虫を見つけました。
葉っぱの裏側を見て、こちらもびっくりしましたが、
虫もびっくりして丸くなって土に落ちました。
地面に転がっています。
こちらは、食事中の犯人です。
小松菜の根元に発見。
おいしそうに小松菜を食べています。
家に帰って調べてみたところ、
今回の犯人は、カブラハバチの幼虫のようです。
カブラハバチってなに
アブラナ科の野菜に発生する害虫。
幼虫が葉っぱの柔らかい部分を食害する。
幼虫の体長は1～2㎝くらい。
触ると丸まって地面に落ちる。
丸まって地面に落ちるとは、さっき見た光景。
カブラハバチの数が多いと、
株ごと食べつくされてしまうこともあるようです。
幼虫は見つけた分だけは、退場してもらいました。
割りばしがあると便利です。
訪問ありがとうございました。励みになっております。
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