農業検定受けてきた

雑記

こんにちは、ちゃんころもちです。

今回は農業検定についてです。

受けてきました。

農業検定1級。

勢いで12月末に申し込んだので、

1月中旬の試験までにあまり勉強する時間がなく、なかなか追い込まれました。

なぜ1級にしてしまったのか。自分のせいです。

でも試験というものを受けるのは、久しぶりで、

緊張感が懐かしくもあり、ジャンルが興味がある農業なので楽しくもありました。

最初に農業検定のページを調べて、

前回の過去問を解いてみたのですが、合格ラインには届いておらず。

試験の申し込みと同時に教科書的なものを購入しました。

勉強方法は

こちらです。

初級編・中級編・上級編とありますが、

1級は上級編が対応しています。

過去問を解いてみて分からなかったことは、

だいたい載っています。(全てではない気がした)

試験形式

試験は70問70分。選択式です。

個人受検でCBT会場で申し込んだので、

受検料は5600円でした。

級や受検方法によって値段が違います。

学校などで受ける団体受検であればもう少しお安く受けれるようです。

合格基準は農業検定1級については正答率は70%以上です。

CBT会場とは

CBT会場というのは、指定会場でパソコンを使用して受検する方法になります。

CBTってなに

Computer Based Testingの略。

CBT-Solutionsという会社が展開している認定テストセンターで

試験を受ける。

指定会場というのはすべての県にあるそうで

行きやすいところを選ぶことができました。

また、試験の日時も試験実施日のうち、

自分の都合の良い日時を選んで(テストセンターの空きがある日時のうちから選んで)

受けることができるので、忙しい人でも受けやすそうです。

申し込み方法

申し込みはネットで可能で、日本農業検定のページから申し込みます。

CBTSの利用者登録などをして、案内に従いながら受検日時を決めていきます。

受付されるとメールが届きます。

受験票はなくて、当日は身分証明書をもって会場へ行くだけでした。

時代は進化していますねー。

結果発表は

パソコン画面に表示される選択式の問題を解いていくのですが、

当日は結果が分からず、結果発表は後日になります。

試験結果の送付は2月下旬に送付されるそうです。

ドキドキします。

農業検定の本です。

楽天ブックスで買ったら送料無料でした。

リンクがうまくできていなくて

楽天市場のリンクで商品が見つかりませんでしたと表示されてしまいますが、

検索ワードを削って「新版 日本の農と食を学ぶ」にするとうまく表示されます。

 

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この記事を書いた人
ちゃんころもち

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